2019/06/05

遠くの庭に咲いた花


6月のメモ

GWに大量にいただいたこの春最後の苺、全て食べきれないほどの量だったので、冷凍し、食べる直前に少量だけ煮て、熱々をパンにのせて食べるのが好きだ。苺を煮る香りが部屋に広がると、川上未映子さんの「あこがれ」という作品を思い出す  / このところ、ミウマウの新しい歌詞をずーーっと考えてるのだけど、何度も何度もやり直しというのを繰り返してる。EP「記憶とヒロイン」に収録している2曲も、まるごと何度か書き直しをした。個人的にはとても好きな2曲で、みわこちゃんのビートに寄せるようにシンベを弾く感覚は痛快だし、ひろみちゃんのギターにはどんどん引き込まれていく  盤面にはアルバムのジャケットにもなっている3人のイラストが描かれていて、いいEPだなぁととても思う。/  先日とあるミュージシャンと話をしていて20年ほど前にリリースしたアルバムの話題になった。最近、意外な方面からこの頃のアルバムを聴いてくれているという話になることが多々あり、断捨離とかでCDを見つけてくれたのかなぁと、amazonに取り扱いがあるのか検索してみたところ、価格は二度見したけど、この2年ほどでレビューを書いてくださっている方がいてとっっっっっても驚いた。20年というのは過去に記憶が一瞬戻る時期なのかもしれないとふと思いながら、多くの音楽がすぐに聴ける時代に、再び聞いてもらえるというのはとてもありがたいことだなぁと素直に思った。/  私自身は過去の作品は理由がないと聞き返さないけど、歌詞を見ているとコードやフレーズが体に(指に)戻るという感覚がある。体に宿るという感覚は20年経たないと気付けないことでもある。結果や数字に心折れることはそれはもう多数あるけれど、最近は続けているからまた出会える喜びも知った。/ iTunesの発表もあったし、生活環境やコンテンツなどによる音楽の聴き方に少し翻弄されているようにも思うけれど、これからのことはいつもいつも考えている。/  制作の過程も技術も理想も少しくらいは刷新してこれたかなと振り返る。/  過去作はもちろん大切だけれど、いつだって最新作が自信作。という気持ちはずっと変わらない。/  40代だからできることがあるのではないかと自分と対峙しながら新しい曲を作っている。/  新ごぼうがたくさんあったので、栗原はるみレシピによるごぼうサラダ作ってみたけれど、美味しかった。セロリの代わりにわさび菜と、材料もいろいろ省略したけれど、また作ろう。残りはきんぴらにして冷凍。



▶︎ツイッターの下書きに残していたメモ的なまとめ



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miu mau / MASAMI TAKASHIMA



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2019/05/31

もうすぐ6月



江戸の超グラフィック(後期)の会期が終わるというので先週末に駆け込んできた。前期は見逃したので、ギリギリにやっと見に行くことができた。松平家図譜数々の名作。繊細な技術で作られた作品たちの仕上がるまでの時間を想像していたら、気が遠くなるような思いだったけれど、きっと完成当時と現在では色の見え方も違うのだろうけれど、アイデア、道具、素材など「残す」ということを意識して作られたそのなんというか猛烈な作品欲にとにかく感動だった。

少し遡って先日熊本でみた大竹伸朗さんの企画展「ビル景」。40年分の作品は見る側の集中力が追いつかないほどの数で、私は子供だった時代のビルのある風景を作品を通して見たので、私自身の記憶として残っているのかわからないけれど、なんというか残像のような匂いたつような風景画だった。この数日「残す」「残る」ということの問いかけが続く中、友人から原生林にまつわる話を聞き、紀元前の話から、遠い遠い先の先の未来のことなど時空を超える話になり、帰宅しすこしぼーっとしながら考え事。
医療も、数学も、文学も、料理の調理方法も、天気を読む術も、誰かの開拓なんだよなぁと。梅雨のことが気になってる。もうすぐ6月。







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