20201222

20

 先日、よく行く古本屋にて、トームヨークが表紙を飾ったちょうど20年前のSTUDIO VOICEを発見した。まったく同じものを自宅に持っているけれど、幾度の引越しでボロボロになっていたので、思わず購入した。最近、ふと思えば20年前に繋がるような不思議なことが続いている。音楽の作り方もなんだかその頃と少し近いことをやっている。時を経て邂逅することもある。20年という重みを実感することがとても多くなった。生意気だった22歳の私、当時ものすごくたくさんの人数の方が関わってくださって仕事をしていたんだなと今改めて思う。この20年で私は学び進化できているだろうかと問う。あとから反省と課題でいっぱいになることは際限ないけれど、きっとそうやってこれからも問いかけながら暮らしていくのだろうと思う。

20年の間、作ってきた音楽をずっと聴き続けてくださっている方、とてもとてもお世話になったみなさま、力を貸してくださった方、今でも気にしてくださる方や、各地で音楽を鳴らし続ける友人たち。みんな元気だったら私は嬉しい。そしてたくさんの感謝を伝えたい。



来年のことをずっと考えている。個人的にはこの数年は家族へのサポートが重要な日々で、去年は1年の多くを熊本で過ごしたり、そして今年のこの状況の中、今できることを希望を持ちながら続けている。特に、この数ヶ月いくつかのことが同時進行となり、呆然とすることもあったけれど、やるしかない!という気持ちで取り組んだ。その結果、自分の現在の状況がとてもとてもよくわかり、日々勉強させてもらいながら制作を続けてきた。とてもありがいことだなと思っている。ミウマウは新曲を作ったりしているし、私のことも年内のうちにあと少し。