2019/11/08

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家中の観葉植物の葉の色が冬の色に変わってきて冬の到来を実感する。急に冷え込むようになってきたので、寝具を入れ替えたり、ひざ掛けを多めに準備しながら冬支度。日中は過ごしやすいけれど、あったかアイテムが無いともう過ごせない。さむいさむいと口癖もまた増える。数日前のことだけれど、今治で行われた野外イベントハズミズム(2年ぶりの復活おめでとうございます)に行ってきた。ステージ横に併設されたスライダーが動く音が絶妙なタイミングで音楽と重なって、野外で聞く心地よさを味わう。ステージのライトが鮮やかさを増していくのと比例して空が少しずつ暮れる。時計を見るとまだ17時台、ちょうどキセルの演奏時間だったけれど、冬の始まりの夜を運んできた2人の音楽はものすごいグルーヴを生み出していて、音にどんどん引き込まれた。このところ拝見した、YPY、Don’t DJ、Tucker、I am OAK、エマーソン北村 with mmm、Jimanica、山本精一、波多野裕文(敬称略)と名演が続きたっぷり堪能できた。体で表現された音楽は、目を閉じていてもダイナミクスのようなものを感じる。名演を拝見した日は考えをまとめながら家族に感想を話すことがよくある。数日前に見た波多野さんのライブ、発する声の向かう行先を数ミリ単位で合わせながらじわりじわりと音楽を紡いでいく様は、熟練の職人さんの木材を削る姿を見ているような、とてもとても繊細で緻密な表現だった。20年ほどまえに見た和楽器奏者の話を思い出した。(その記事はこちらに書いてました)
音楽という魔物は、知れば知るほど、知らないことがどんどん増えるし、知れば知るほど自分でも想像しがたいほどの感動に包まれることがある。




10月、後半は特に考えがまとまらないこともあったけれど、いくつかの名演や、ずっと行きたかった岡山のオリエント美術館の建物と展示、玉藻城跡被雲閣で開催されていたSetouchi Art Book Fairでは国内外の出版物をたっぷり見ることができて、インプットすることがアウトプットになり、無事に10月を終えることができてほっとしてる。
ソロ名義でも2本のライブ。久しぶりにcowbellsの峰央くんともスタジオに入り、すうっと演奏できたなという感じだった。オランダから来日ツアー中の2組のサポート、そしてiLでのインストセットと、貴重な機会をいただいた。今年のソロ名義でのライブはこれにて終了。ありがとうございました。結局今年はこの2本のみだったけれど、新曲も作っているので来年はもう少し柔軟に動きたい。





(※TWIN SHIPS RECORDSのインスタアカウントあります。ライブのアーカイブが中心ですが、ストーリーズも時々更新してます。)






個人的には今年の締めくくりのライブとなるmiu mau 企画のFanfare。
友人であり、尊敬するベーシストHisayoちゃんがコンポーザーを務める「tokyo pinsalocks」久しぶりの来福。おそらく10年ぶりの対バン、はるちゃん加入後は初めてご一緒させていただく「ガロリンズ」そして今、多方面から注目を集めている「迷いクジラ」を迎えての良い日、良い夜になりそう。楽しみ楽しみ。Fanfareについてはまた改めて。




12.14 (sat)
ミウマウpresents  “ FANFARE ”
福岡 cafe and bar gigi

OPEN 18:30 /  START 19:00
¥1500(+1DrinkOrder)

tokyo pinsalocks
GARORINZ
迷いクジラ
miu mau



詳細ページ
https://miumaujapan.blogspot.com/2019/11/ffr19.html





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