2013/04/02

手紙



先日、とても嬉しいお手紙をいただいた。
優しくて、とても丁寧で、心がぎゅっとなるお手紙だった。
メールやSNSを通して会話をすることはあるけれど、
手紙ってやっぱりいいなぁ。
私もお返事を書いたんだけど、なかなかうまく文字が書けないもどかしさったら。
ただでさえ下手な文字と、びっくりするくらい簡単な漢字さえも書けなくなっている事実にひどくがっかり。
悪戦苦闘とはこういうことを言うのね。
でも、心を込めて書きました。
その気持ちが伝わってるといいなぁ。
やっと桜が満開を迎えてる良き日にて。





以前のバンドの曲で、「文学が聞こえてくる」というタイトルの曲があるんだけど、
なかなかこない手紙を待っているという内容のもの。
ふと思い出した。






文学が聞こえてくる 
作詞/作曲   高島匡未



小さい部屋は静かで
ひとり本を読んでいる
少し青空の見える 昼下がりの4時
遅く起きた朝 モノクロが乱れ
手紙がもうすぐ来るとずっと待っている


小さい部屋は歪んで
ひとり本に泣いている
ただ時間ばかりが過ぎ もてあました4時
私を取り巻く孤独が 白黒で満ちて
手紙がもうすぐ来るとずっと待っている


思想に生きようとして
自由に生きようとして
吹き荒れる風に やり場のない不安
人と人の関わりに過去の姿を残し
とても大きな鏡で広がっていく


排泄した時代の躍動する事実
深遠のふちに立って
喜びを鳴らしたい


文学という日常の青ざめた陰影


小さい部屋に差し込む やわらかい太陽が
大きな時の中に 私を連れ出した
心地よい空気 希望が芽を出して
手紙がもうすぐ来るとずっと待っている




小さい部屋は静かで
ひとり本を読んでいる
少し青空の見える 昼下がりの4時
遅く起きた朝 モノクロが乱れ
手紙がもうすぐ来るとずっと待っている





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