2009/04/21

今月のサンレコの特集は細野さん

細野晴臣の歌謡曲BOXまじ欲しい。
ピアノの前でたばこくわえて座っていらっしゃるお写真。
素敵すぎます。


紙面を読み進めると、マジカルミックスダウンツアー2009なる毎年恒例のミックスダウン祭の特集が掲載されてるんだけど、凄腕エンジニアさんたちによるミックスの手法を紙面だけでなく付録CDで解き明かすという素敵な企画ね。今年は、初の女性エンジニア西川友絵さん(ばりかわいい)が参加とのことで、早速聴いてみた。


付録には、まず基本のラフミックス(仮にミックスしてあるもの)から始まって、順々に5名のミックスダウンした音が聴けるんだけど、当たり前だけど、全く違う。聴かせ所もまったく違って音楽を作る立場の私的にはとても参考になったよ。
個人的には渡辺省二郎氏と高宮永徹氏のミックスが好きでした。決め手は、渡辺氏は完成した2ミックスをアナログテレコに通してるところ。私、アナログに通した音(特にドラムの音)が好きみたい。高宮氏は完全に高宮流を貫き通していらっしゃるその徹底した哲学に感服。


これまでエンジニアさんに全て委ねてミックスは聞き比べたり、希望を伝えたりすることしか出来なかったんだけど、自分でトラックを作るようになってから少しだけ分かることも増えた。要望を伝える上で、自分の知識不足、自分の耳の感覚を悔いることがこれまで多々あったので、ものすごく勉強になったー。


さて、その付録CDを続けて聴いていると、30個のビンテージビートボックスの音も入っていて(サンレコだからそういうことです)これまた、面白い。80年代初期に作られたものが中心なんだけど、私やっぱりハウスの音が好きみたい。TR-808、TR-909とかが好き。この2つはローランドのだけど、デザインも好きだなー(ローランドものは個人的な好みで見た目がちろっと残念なものが多い)。RZ-1も好きかも。見た目で選ぶなら断然イタリアのMDP40とBOSSのDD-55です。意外な事実でKAWAIのものもあった。ピアノ専門だと思っていたよ。そういえば、我が家にACE TONEのRhythm Ace FR-6があるんだけど、紙面上でも紹介されてました。東京という曲でココエの録音で使ってるの。ビートボックスに興味ある方は是非、今月のサンレコを読んでみてください。写真も載ってるし。


というわけで、付録CDを十分に楽しみました。
毎月読んでいるわけではないけど、サンレコはいつも勉強になります。
教科書のようなものです。


今月のサンレコ、付録はもう一つあって、CDRがついてるんだけど、上記のミックスの元ネタが入っているようです。5名のエンジニアさん同様に自分でミックスしてコンテストに応募しようということになっている。応募して賞を取ったら素敵な賞品ももらえるんだって。賞品も豪華よー。
あ、でも私は応募しないのであしからず。