2003/08/14

交わるところ、上、斜め

実は歩道橋が大好きである。
中学3年のころから高いところは専らダメなのだが、
歩道橋のあの絶妙な高さには全く恐怖を感じないのである。

歩道橋へのラブは登った感覚だけが全てではない。
階段と、歩道の入組んだ線を様々な角度から見る、その変な空間も好きだ。
道と道が交わるところ(交差点)にかかってる比較的大き目の歩道橋から、道と道が交わらずまっすぐに伸び、適度の感覚でまたぐシンプルな歩道橋まで、私は至るところでゆさぶられてばかりである。


私が歩道橋好きを自覚したのは
北九州黒崎駅付近の歩道橋をはじめてみたときだ。
車の中からその歩道橋を見つけたとき、目の前のものがとにかく変に見えた。
変だけどなんだか面白い。そして次第に楽しくなってきた。
線がまっすぐ伸びているというわけでもなく、曲がっているわけでもなく、歩道橋が交差点の真ん中で対極にクロスしている。単純にどんな構図になっているのか、登ってみたいとすぐに思った。
そして意気揚揚と登る。
これがねー、意外と登ったら想像とおりで、なんだやっぱりそうかと期待を裏切らない結果に終わったのだが、とにかく、私の歩道橋好きはここから始まったのだ。


先日久々に晴れたクロサキでのライブの空き時間に、念願だったその歩道橋を撮影した。日本全国、好きな歩道橋を探してみたいものだ。