2011/09/27

過去、残像、私という陰

100%FANTASYの開催が近づいている。
今回は出演者みんながこのイベントを楽しみにしていることが伝わってきて
とても感慨深い。
ミウマウはいつも楽しい。
楽しいと純粋に思えることはもはやミラクルかもしれないと最近思っている。
結成当初よりも今の方がもっとフレキシブルでどんどんアイデアが浮かぶ。
今は遠距離なのでマイペースっぷりは勢いを増しているけれど、
体力はなくとも3人のバランスでどうにかなるものだ。
気がつけばもう6年。
音楽も人間も肥えていくものだね。



coet cocoehを始めたのはネルソングレートがまだ活動している頃。
ミュージシャンである以上、ひとりでステージに立っても勝負できなくてはダメだ。
と、ピアノの前に座ったことが始まり。
脳の中に「数人で描く音楽」と「ひとりで作る音楽」と自然と分けていて、
ココエ脳の時には「ひとりで作る音楽」の自由さを求め続けてきた。
始めてみると作品を残したくなる。
やってみると新しいアイデアも浮かび、色々やり方も勉強する。
そうやって突き進んできたけれど、ここ数年過去の私の残像に悩まされてきた。
やりたいことと過去の残像の狭間で揺れ続ける。
残像は過去で今の私は影。
影と肉体にある距離。
こういう言い方をすると語弊があるかもしれないけれど、
私は「私の影」に飽きているのかもしれない。


ネクストステージに飛び込むために、
肉体と影をひとつにしたい。